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ChocoPro 368

2024/04/29

昨日食べたラーメンか、なにかが悪かったのか、夕方以降はずっと腹痛と頭痛と吐き気でダウン。とても最高な一日だったのに、最低の状態で今日を過ごしている。

昨日ははじめて我闘雲舞の「ChocoPro 368」を観に行くため、市ヶ谷チョコレート広場へ。

本当に楽しい時間だった。プロレスを目の前で観ることは、単純にそれだけで楽しい。そのうえではじめて駿河メイ選手を生で観ることができたし、1月以来のくいしんぼう仮面に会えたし、間近で観た小石川チエ選手や高梨将弘選手もカッコよい。高梨選手にいたっては、去年のプロミネンス興行で観たとき以来にちゃんと観た気がするが、初見とおなじくセクシーさが際立つ(多少コミカルなキャラクターなのだろうけど、まったくそう思えない)。

夜にすこしだけ復活して、ひさしぶりにツール類の改善をしてみた。Weztermを使うように試してみたり、NeoVimをもっと本格的に使うことができるか考え始めた。どんどんIDEが便利になりつつあるから必要性を感じなくなってきたけど、やはり「キーボードだけでなにかやってる」というのは単純にカッコいいよね、といまだに思ってる。

食事の準備等々をやったあと、原宿ぽむ選手の動画を遊びで作ってしまった。


昨日以前のことを振りかえっておきたいのだけれど時間がないので、とりあえず今日のことだけでも。

トーマスの映画を子どもと見に行き、トミカのハッピーセットを2つ買う。年間に飲むコーヒーの3割程度はマクドナルドになってきた気がする。家でははじめてポケモンのアニメをYouTubeで見てみて、子どもがとんでもなくハマっていた。

これを多分5,6回は見た気がする。もうiPadの操作も完璧で、見たいシーンを何度も繰り返したり、なんならOP曲を覚えたいようで何度も止めては歌詞を覚えようとしていた。

それを横目に、こっちは東京女子の「TJPW LIVE TOUR 2024 SPRING」とスターダムの「ALL STAR GRAND QUEENDOM 2024」を視聴。

東京女子のほうは5.6の前哨戦。相変わらず原宿ぽむ上福ゆきも、どちらもどんな試合だろうが同じことは一切やらない。「今日はビッグマッチじゃないし、まあいっか」なんて言ってたら後悔するような試合を出してくれる。HYPE!2(のことをまだ書けてないんだ!)が明けて、というか本当にここ最近のらく選手も好き。天龍源一郎ジュリアに「異端であれ」とアドバイスしたことを週プロで読んだけれど、そういう意味では東京女子は異端が揃っている。

スターダムは、正直興味を失いつつあったのだけれど、やっぱり「スターダムはすごい」の一言。配信で見ていたのに声が枯れるかと思ったぐらいだ。中野たむ&なつぽい対アジャコング&伊藤薫の対決も素晴らしかったし、そのあとの4WAYのゴッデス・オブ・スターダム選手権試合、メインイベントのワールド・オブ・スターダム選手権試合あたりのクオリティの高さにビビりまくってた。サプライズの質と量も圧倒的。テクラは一気に化けるかもしれないし、とうとう藤本つかさ選手の現役をこの目で見れることに興奮している。

そしてそのなかでも、岩谷麻優対Sareeeは一生忘れないであろう試合のひとつになった。プロレスの怖さが真っ直ぐに伝わってきて、感動とは別の角度で途中から泣きながら観てしまった。試合が終わったあとの座礼で、ようやく一般的な感動に。試合中に感じた興奮に近い感覚は、また味わうとしても相当先のことになるだろう。そうそうあっちゃ困るよ、って感じ。

このシーンから後はずっと絶叫していた気がする。

Final Cutをインストールしていたことを思い出し、Twitterに上げられたなかった動画を編集しなおしてアップした。どちらもぽむちゃん関連。


バカすぎ

2024/04/18

子どもを耳鼻科に連れていってから保育園へ。3日ほど行ってなかったのが原因か、はじめて「保育園は行かない!」と嫌がっていた。聞くと「◯◯くんがバカすぎるから〜」だって。もうそんな感じになってるのか。振り返ってみると、私も(当然)一人が好きなタイプだった。

開発はマージ完了。1ヶ月ぐらい開発していた。いま思い返すと、もっと早く本番へリリースしてしまうこともできたかもな。スピードを上げるという意味ではなくて、もっとPDCAを回せたかも、ということ。開発とリリースのサイクルって、意外と難しいなと最近よく感じる。


VSZ

2024/04/17

「鼻血が止まらない」ということで、子どものお迎えに。2日間安静にさせたけど結局ダメだった。副業1発目の授業が思いやられる。

午前中は業務をしたけれど、午後(の一部と夜)は何もできないことを悟り、また休暇をもらってしまった。

というわけで1発目の授業。

マジで1ミリも思い通りには進まなかった。子どもはすぐ近くにいるし、自分は自分でちょっとお腹を下し気味だし、利用するサービスの登録はぜんぜん上手くいかないし、開始直後に子どもは鼻血を出して泣くし。極めつけは*****ってことだ(これはさすがに書けない)。

そんな感じで自身としては10点ぐらいの内容でスタートしてしまったのだけれど、予想外だったのは生徒たちの反応だ。「あーこれ絶対にお叱りの言葉が飛んでくるなー」と心配していたら(しかも匿名で意見できるプラットフォームも利用していたから)、1件もそんなものは届かず、むしろ「映ってて可愛かった」みたいな意見が大量に届いた。

水曜は基本情報技術者の資格勉強で、たぶん必修っぽいのかな? ビットや2進法の話などを今回は取り扱った。めちゃくちゃつまらないテーマだけど、なるべく面白いところを取り出して、それを膨らましてぶつけてみた。「これで資格がとれるんですか?」と言われればNOだけど、すくなくとも「面倒くさいから資格とるのはやめよう」とはならないはず。それぐらいでも十分だと思います。

終わったあと、本当にひさしぶりにドッと疲れてしまった。なんにもヤル気が起きない。昔にやったライブパフォーマンスを思い出した。こういうときって、本当に全身でなにかを表現しているんだよな。

とはいえ仕事は終わってない。子どもとご飯を食べてお風呂に入って寝かせたあと、もらったアンケートに解答したりした。大変だけど楽しくて、自分のいちばん好きな時間のひとつ。音楽でも発表でも、結局は誰かに届いたことが明確にわかった瞬間、それを愛している。

東京女子プロレスの5.6の試合が続々と決まる。上福ゆき荒井優希がタッグを組むことが本当に刺激的で、しかも対角に角田奈穂がいる!(with瑞希) もちろんタイトルマッチがもっとも楽しみだけれど、この試合は絶対にスペシャルタッグマッチと表現すべきだ。


日記をつけないと、本当に消えてなくなってしまう。常にブログのマークダウンを開いておきたいのだけれど、なんかいい方法ないかな。まずはMacBookが2画面のサブモニターに対応してくる必要がありそう。

あるいはマークダウンを開くためだけのエディタアプリを用意するか(NotionやVSCodeで開いていると、他に開きたいものと競合することがよくある)。意外とありかも。Sublime Textあたりが復権するか? CotEditorでも使ってみようかな。


12日土曜日は、東京女子プロレス長野じゅりあ選手の卒業記念興行。じゅりあ選手が東京女子で抜群に輝く姿はついに見れなかったのだけれど、とくに卒業を発表してからの数カ月は清々しい気持ちになれるような試合が多くて良かった。リングとは別でなにか接点がまたあったらいいなと思う。

原宿ぽむ選手は相変わらずすさまじかった。Xにも書いたけど、試合のなかで必ず主役になる瞬間があって、それがゆえに好きなんだなと感じる。ぽむちゃんの試合を見て「今日はまあまあ良かったなー」みたいに感じたことがほとんどない。一番泥臭い選手だと思う。

似たような観点で、上福ゆき選手が好きなのだろう。第2試合、デビュー1ヶ月前後の相手とのシングルマッチ。高見汐珠選手が新人ながら面白い雰囲気を持っていることも影響しているけれど、そんな選手とこれだけ楽しかったり面白かったり怖い試合をするんだから。かなり前に見た試合で、コメンテーターが「短い期間でプロレスの本質を理解した」と評していたが、本当にそう思う。


土曜は試合後、そのままファン仲間になった人と飲んで英語・日本語おりまぜながら喋ったり(だいぶ日本暮らしが長いので、こちらがわかるようなスピードの英語で話してくれた。お互いに「外国人にわかる母国語」を掴んでいたのがおもしろい)、帰ってきてからはまたatticやbar tで飲んだりしていた。

同席した初老の男性が、ダンカンのモノマネ芸人みたいなルックスでビートたけしのモノマネをしてたのが印象的。世界には本当に「バカヤロー」とか「イヤですねえ」と言う人がいるのだ。こういうことを知るのが教養のひとつだろう。少なくとも私にとっての教養はこんなものばかりだ。

そのまま帰ろうとしたら「近くのスナックで歌っていこうよ」と言うので、そのまま一緒に。家の近くの入ったことなかったスナックで、さらに1,2時間ぐらいダベっていた。「オネエちゃん、おっぱい大きいねえ」とかいう台詞もひさびさに聞いた気がする。


日曜と月曜は、子どもが風邪でダウン(私も二日酔いだ)。今日火曜になってすこし回復してくれたので、明日からは通常営業になりそう。例外と表明に関する知識体系を整理し、明日からはじまる副業の授業資料の最終調整をした。


/2024/04/11/

2024/04/11

例外と表明について考える日だった。正しいか自信はないが、自分が考えている5倍ぐらいは例外をつくらないとな、と感じた。


子どもを予防接種に連れていくはずが、まさかの用紙の間違いでできなかった。子どもにはただ怖い思いをさせただけになってしまい、しかも「近いうちに必ずやる」ことを暗に示してしまったので本当に反省。

ただ何かで読んだ「いきなり連れていくのではなく、ちゃんと説明すること」というルールを守って、行く前にちゃんと声をかけるようにしてみた。最初は大泣きしてしまったが、抱っこしながら懇切丁寧に説明していたら(おもちゃを買う交渉もすこしだけした)ちゃんと理解してくれたようで「それぐらいなら怖くないかも」と言っていてすごい。私だったらここぞとばかりに大きなテイクをふっかけていただろう。


NONA REEVESを聴きながら個人開発をめっちゃやってしまった。夜にやるのは良くないよなー! でもこれがある種のストレス解消だったり自己肯定感の向上につながってる気もして、どう対処すべきかいつも迷う。